事業案内 Service

AI顔認識による受診者案内システム(SCAIシリーズ)

病院職員を介することなく、受付時の検温・顔データの登録で、受診者を音声ガイダンス機器により目的地まで案内します。
ガイダンス機器の操作は、音声なので複雑な操作がいりません。
コロナ禍における非接触や非対面での案内・接客業務の実現が早急に求められている今、安全性を確保するためにも、無人AI案内サービスに対する質の向上は必須です。

AI顔認識による徘徊検知システム(SCAIシリーズ)

入院患者の無断退室(徘徊)をAI顔認識オンラインシステムで検知して、院内で看護師が気づかないうちに徘徊、転倒する事故等を防ぐとともに、徘徊患者捜索時間を削減、一般患者との接触機会を減らします。
顔登録すれば、録画された大勢の人の中から探すことや、人違いすることなく、誰でも探すことができます。

AI による人流分析

「人流分析」は、カメラに併設する小型コンピュータ上で、撮影された映像上の人物や顔を認識し、 その人物の動線や顔から推定した年齢・性別の情報をAIで可視化・分析するサービスです。
人の流れをリアルタイムで分析、マーケティングや作業の効率化など様々な分野で活用。コロナ禍における最適なレイアウトの提案を行います。

AIが議論を見える化

合意形成AIシステムで、あらゆる意見収集・集約・議論を効率化します。
合意形成AIシステムとは、人と人の意見交換のありかたを変える”オンラインAI議論システム”です。
あらゆる議論・合意形成を効率化し、議論や合意形成、意見交換したい“テーマ”を登録して、あなたの意見を発信するだけ。すぐに本音での意見交換がはじまります。あなたの意見もAIとの対話でさらにブラッシュアップされていきます。AIがリアルタイムでファシリテーション、あなたと仲間の意見のやり取りにAIがフォローに入ります。

AI チャットボットで日々の業務を効率化

たとえば、社内ヘルプデスク業務において、日々発生する電話やメールなどの問い合わせ対応をAIチャットボットで自動化することで、働き方改革を推進します。
この導入で24時間365日対応が可能となり、ピーク時間帯や就業時間外の問い合わせ対応もカバーできます。 企業のあらゆる問合せ回答業務を人工知能が支援します。

ディープラーニングより精度の高いAIを提案

アックスの開発した『ごまめ』は、機械学習と推論システムのハイブリッドAIで、 画像認識などに加え、日本語をはじめとする自然言語処理や論理的な処理も得意としています。
また、組込みシステムで高速に実行るコンパクトで最適化されたAIエンジンを実現しています。 ごまめにより、IoTなどのエッジで動作するAIシステムを実現することが可能です。

シジャムビーティービー社のJobAuto

国産商品であり、お客様に沿った提案ができます。普段PCを使った業務で行っている手順の自動化を実現するRPAツールです。
モニタにうつる操作したい個所を選択し、操作手順を設定するだけで自動化ができます。
自動化できる業務の範囲は幅広く、ChromeやIEなどのブラウザ、エクセルなどのオフィス製品、GoogleSpreadシートなど、すべてのアプリケーションに関する業務の自動化を実現します。
人手不足により発生していた残業の解消や、人手がかかることで着手をあきらめしまった業務へのチャレンジを手助けします。

顔認証AIを活用した自動体温測定システム

新型ウイルスの感染対策の第一歩は『発熱』を感知することです。「AI Thermo」システムは、最大4m離れた位置から、3~4名を同時に、顔認証するだけでなく、即座に体温測定ができるシステムです。人物を判別しながら、非接触でリアルタイムに人の体温を測定できます。
高温者を自動に検出し、アラートにより監視者に通知します。同時に複数の人の体温を測定できるので、多くの人が集まり利用する施設への導入をお勧めします。
開発した中国MEGVII社は北京に本社を置く、「顔認証」技術では世界トップクラスの企業です。